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ヴィンテージとアンティークは何が違う?





ヴィンテージとアンティークは何が違うのか? おそらく、一般的には、ほとんどの人が同じような認識をされているように思います。


しかし、そこの知識が曖昧な故に、売り手側も、ヴィンテージと呼ぶには明らかに程度の低いものや、アンティークではないものをアンティークと称して売っていたりするのです。




そこで今回は、実際、ヴィンテージとは何か、アンティークとは何か、また、巷で氾濫しているジェネリック、リプロダクトとは何か?さらに復刻ものや、オリジナル、中古、正規品など、様々な業界の用語を一度、僕なりに整理してみようかと思います。






まず、ヴィンテージですが、基本的に製造から30年以上〜100年未満ものものを【ヴィンテージ】そして、100年以上経ったものが【アンティーク】と僕は定義しています。



なので、現状(2020年現在)では、モダニズム期に造られた家具のほとんどがヴィンテージになり、アールヌーヴォー、アールデコ期のものがアンティークという棲み分けになります。



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また一言にヴィンテージといっても、初期(デザイン当初)に製造されたものを【オリジナルもの】、近年に造られたものは【中古品】、その間がただの【ヴィンテージもの】

(※実際にこの辺りは曖昧な部分もあり、メーカーなどが変遷している場合などは分かりやすいのですが、そうではない場合、年代で明確な区分がないものも多々あります)




さらに、当時製造されていたものが時を経て再び、著作権(パテント)を持っていたメーカー、もしくは買い取った会社が製造を再開したものは、【復刻もの】(正規の復刻とも言う場合があります)




そこに大きな手を加えた場合や、著作権が切れているプロダクトを、当時の著作権とは無関係な会社が製造、販売した場合は、【リプロダクト】又は【ジェネリック】



また、ARTEKの家具のように、デザイン当初から著作権をもっていたメーカーが製造をし続けている新品商品は、【正規品】



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このように分類するのが良いのではないか、そう考えています。


もちろん、複合的に、【正規のリプロダクト】、【正規の復刻】、【復刻の中古品】、【リプロダクトの中古品】などなど、様々ありますが、基本的な考え方としては、著作権(例え切れていても、過去の系譜として持っていたかどうか)と製造されてからの年数というのが、大きな区分になるかと思います。



それらをふまえ、自分が何も選ぶのか?というのは、
これだけ様々なものが(まるで別物なのに、、、)同じ商品名(デザイン名)として氾濫している世の中では、持つべき知識として大事ではないかと思います。



もちろん、これらは僕の定義であって、全てにそれが当てはまるというわけではありませんが、少しでも参考になればと思います。



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お金よりも大事なものをどれだけ見つけられるか。



僕の人生の一つのテーマでもあるのが、【お金よりも大事なものをどれだけ多く見つけることができるか、そして手に入れることができるか】です。



もちろん、お金というのは、その価格(数字)と物の価値の比較になるので、厳密には、その価格よりも、物の価値が上回っている、ということなのですが、根本的な思想としては、やはり、【お金よりも大事なもの】という表現の方がしっくりきます。



近年、消費傾向は下降気味で、世の中の景気は一向に上向いてはいませんが、その一つの要因になっているのが、「欲しい物が無い」ことではないか、と思います。



もちろん、お金がない=欲しいものを見つけない、または、見つけられない、という心理は理解できます。



しかし、その、見つけようとしない、という心理、思考こそが、お金よりも大事なものを見抜くセンスを奪っているのではないか、と思うのです。




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やはりお金は使わないとそのセンスが磨かれません。欲しいものを見つけることもしかりです。



そういった感性が身に付くことが無ければ、逆に人はお金にしがみつくようになるのではないか、と思うのです。



お金はあくまで利用するもの、選択肢を増やすもの、本来はその程度のものなのです。




しかし残念ながらお金に隷属されてしまっている人を多くみます。それこそ僕は残念な生き方だと思ってしまうのです。


もちろん、ひとそれぞれの価値観と言われればその通りなのですが、やはり、お金より大事なものを多く見つけている人は魅力的に感じます。



いかに、お金に利用されず、隷属されず、本当に価値のあるものを見抜けるか、そしてそれらを暮らしの中で活かせるか、僕はそんな大事なものに囲まれた人生を送りたいと常々思います。



最後に、今年一年、拙い当ブログをいつも読んでいただいている読者に、心より感謝いたします。



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また来年も発信しつづけて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。



それでは良いお年を。



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ビンテージ家具は、リサイクルのなのか、継承なのか




リサイクル(recycle)と継承(succession)は似て非なるものであると僕は考えています。



それは、【リ・サイクル】、すなわち現状に戻して行く、繰り返し回転させていくのがリサイクルであり、そこに「継承」という意志があるかどうかが別問題であるからです。



それに対し、継承(succession)は、明確に、将来に繋いでいくという意志(思想)があります。



僕が考えるビンテージ家具とは、この後者の方であって、決して単なる繰り返しの行為ではないのです。




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しかし多くのビンテージを扱う業者さんが、残念ながら、このリサイクルの意識でビンテージ家具を扱っているように感じてなりません。




もちろん、「経営」がプライオリティー(優先的)になれば、サクセションなどという理想は二の次三の次になって、とりあえず回転(経営的に)させていくしかないのでしょうし、それは生活のために仕方のないことだと理解も出来ます。




しかし、ビンテージ家具は、ただの物(商品)ではありません。文脈、デザイン、歴史、思想、様々なものを内包しているのです。




それらを無視した現代人が、今だけを見て、単なる物(マネー)に変換させてしまえば、それこそ買い手にその意志が継承(succession)されることはありません。




本当に良いものは今だけではなく、後世に残していかなければならないと思うのです。そのためには、単なる物(商品)としてではなく、その本質的な【作品価値】を付けて行くことこそ、大事ではないでしょうか。



もちろん、現状のビンテージ家具や雑貨が全て、その価値があるかと言えばそうではありません。



リサイクル品のような(ビンテージ家具という名ばかりのユーズド家具)もありますし、古いというだけで価値のないものも多くあります。



そこはある種、区別し、お客さんに対し、僕らが説明していかなければならないと思っています。




歴史に残る作品こそ、【リサイクル】ではなく、【継承】(succession)していくことは、現代に生きる人として、過去への敬意、そして未来に対する義務ではないでしょうか。



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Specialty Vintage Furniture〜Danish&Finnish




神宮前で3日間限定で開催されているデンマークとフィンランドのトップピースのみを扱った展示会に行ってきました。



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友人でもあるSNORKさんの展示は、さすがのセンスとしか言いようのないコーディネートとラインナップ。



北欧ヴィンテージのトップピースを価値付けしていくという意味において、日本では先駆的な存在であるのは間違いないでしょうが、何より、その「裏付け」と「説得力」というものが「確信」となってきているように思えます。



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もちろん、一般的にまだまだ日本ではこのようなトップピースの認知度、そして価値というものが確立されてはいません。



デザインの分野、アートの分野でも、人々の関心や意識が低いようにも感じます。



しかしながらこのような展示会をおこなっていくことで、少しずつ浸透していくのではないでしょうか。



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パイミオサナトリウムで使用されていた希少な403



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1930年代のFinmar611



何事も先頭に立って何かをやる、というのは大変なものです。熱量というべきか、その情熱や信念の強さというものが無ければ、当然、出来ることではありません。




地道な活動という意味においては僕も同じですが、やはり同志として、友人として、今後も、彼らの活動を少しでも後押しできるようにしていきたいですね。



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Chickadee&HOME + SNORK

2019 .12.6(fri)-8(sun)

デンマークヴィンテージファニチャーのトップピースをメインに取り扱Chickadee&HOME
フィンランドのトップピースを取り扱うSNORK modern and contemporary
普段はそれぞれ地方に実店舗を構える両社による、スペシャルPOP UP SHOPを3日間限定で開催いたします。

会場
東京都渋谷区神宮前3−25−18 THE SHARE104 Joint gallery




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Craft Beer Cafe × Alvar Aalto Vintage Furniture




今回は、三鷹に拠点を置く、【OGA BREWING】というクラフトビール工場内に併設されたCraft Beer Cafeの内装、インテリアのプロデュースをさせていただきました。



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店内インテリアのベースはAlvar Aaltoの希少なヴィンテージ家具。



女性、男性ともにくつろいでいただけるような、ポップさと落ち着きの両面からアプローチした空間に仕上げています。


特に、【Dover Street Market London】からインスピレーションしたダイニングスペースは、Aaltoのchair No69,No66,No65,NoA65,No68と、それぞれ背もたれの高さが異なる椅子を段違いで配置。



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ペイント系を中心にしたヴィンテージのダイニングからは、ビール工場内がガラス張りで一望もできます。


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このようにバラバラな家具でも、色彩と高さのバランスを加えることで、統一感とオシャレさが出るんですよね。




また、カウンターにはアアルトのK65を配置。



希少な50年代ホワイト塗装のヴィンテージを使い、側面の壁をモスグリーン、カウンターをブラックにすることで、よりモダニズムらしさを強調させています。


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そして定番のブックシェルフ。4連にすることで、グレーの壁に負けない存在感がありますね。


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そもそもビールという伝統的なお酒と、Alvar Aaltoという長年継承されて来た家具は、根幹部分で共通点があり、相性は抜群。


都内初となる本格的なAlvar Aaltoのヴィンテージ家具と、とにかく店主こだわりのむちゃくちゃ美味しいクラフトビールが愉しめるお店となっております。


11月14日オープンですので、宜しければぜひ、足を運んでいただけたらと思います。




【OGA BREWING】

〒181ー0013
東京都三鷹市下連雀4丁目1−16
0422−29−8210

営業時間 15時〜22時

定休日 火曜日



三鷹にクラフトビールとアアルトのヴィンテージ家具が愉しめるお店が誕生?!と思った方は、
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