black+blumの一輪挿し(41)
うちの店では、必ずスタッフ同士で誕生日はプレゼントを交換し合っている。
これオープンしたときからの慣例で、もう14回目を数えるのだが、その中でも僕が貰って一番嬉しかったのが、主に生活雑貨などのプロダクトをデザインする、新進気鋭のデザイナー、ブラック&ブラムの一輪挿しだ。
複雑に絡み合った曲線はモダンで個性がひかり、また上に伸びていくシェイプラインは本当に美しい。
しかし、当初は少しモダンすぎるというか、我が家には古い年代のデザインや北欧系の物が多かったこともあって、浮いてしまうかもしれない、そんな不安もあった。
ところが、これをキッチンの棚に配置してみると、意外にも違和感無く溶け込んでくれた。
そんなこともあり、それ以降、我が家のキッチン棚の中央に配置されることとなり、今ではそこが定位置となっている。
まさに、良い物は年代を超えるというのを、このブラック&ブラムの一輪挿しに教えられた気がする。
また美しいものは美しくないものを排除する。なんていう言葉もあるようだが、こういった美しい一輪挿しが中央にあることで、自然と周囲も洗練されていくのだと思う。
飾り棚はあるけど、貰い物のお皿や置物で統一感もなく、ぐちゃぐちゃなんて言う方には、ぜひ、この方法をお勧めしたい。
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