Alvar Aalto Arm Chair 401(133)
今回紹介するのは、アルヴァ・アアルトのラウンジチェア401
以前紹介した402よりもさらに座面が低く、またハイバック。ラウンジチェアとしての座り心地を追求したタイプです。
特に、30〜40年代の401は、現行品や中古品とは違い、座面の沈み込み角度がついているので、ゆったりとした座り心地になっています。
アルヴァ・アアルトのビンテージ市場は、Stool60を中心に日本でも認知度、人気が高いですが、401や402のようなラウンジチェアはまだまだビンテージ市場では知名度も低く、また希少性もあるので、ショップに出回る事も少ないのですが、実際に目にし、触れてみると、本当に素晴らしい椅子です。
さらにこの401は金具もオリジナル。30年代〜40年代の[AALTO DESIGN MADE IN FINLAND]の刻印も残っている希少なモデル。
長年、愛用できるように、内部はレストアし、当時も使われていたArtekのゼブラ生地を張ってみました。
アアルトのラウンジチェアも素晴らしい?!と思った方は、
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