イルマリ・タピオヴァーラ、ドムスチェアの魅力
アルヴァ・アアルトの陰に隠れ、あまり陽の目をみることの無いデザイナーである、イルマリ・タピオヴァーラですが、そのデザイン力は、世界のトップデザイナーにもひけを取らない素晴らしいものばかりです。
特に僕が好きなのは、1947年、ヘルシンキの学生会館、ドムスアカデミーのためにデザインされたドムスチェア。
長時間の勉強にも耐えうる座り心地と、美しいフォルムは、プライウッドチェアの最高峰の一つと言っても過言ではないかもしれません。
今回の店舗でも、このドムスチェアのツートン(ビンテージ)をセット面のカットチェアに使用しております。
実はこのドムスチェアのツートンは、ビンテージですと、フィンランドの現地でもなかなかお目にかからないレアなイス。
オープンまでに、出てこなければ、現行品で、妥協してしまう所でしたが、運良く3脚揃えることが出来たのです。
皆様もご来店の際には、ちょっと着目していただけたらと思います。
ドムスチェアのツートンビンテージがカットイス?!と思った方は、
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