価値判断って難しい?(前編)
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自分にとっては、最高のものでも、他者にとってはガラクタ同然だったりすることってありますよね。
アアルトのスツール60なんていい例で、説明なしに、「これ10万で買ったんですよ」なんて言ったら、ほとんどの人が「馬鹿じゃないの?」って思う気がするのです。

逆に、「この椅子、リサイクルショップで100円で買ったんだよね」と言われても、「へーそうなんだ?だから?」と思うこともあります。
要するに、価値判断などというものは、他者と共有することは極めて難しい、ということなのです。
では、全体としての価値判断などないのか?と言えばそうではありません。
国家単位でも、世界単位でもあります。国宝や世界遺産なんてものは、そういうものでしょ?
では、そういったものって何が共通しているのか?と言えば、【積み上げた時間】、言い換えれば「歴史的価値の共有」なんですよね。
だから新品の国宝も無ければ、新築の世界遺産もありません。
そうなると今度は、「じゃあ、古いもので価値のないものはないの?」という話になってきます。
後編に続く
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