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日本の家具は美しい




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日本人は、古くから、とりわけ感情を優先して生きてきたように思えます。



それは合理の限界を早くに知り、感情が人間社会では重要だと、考えていたのかもしれません。



古今和歌集や万葉集などの古典でも多く詠われているのは、情緒であったり風情であったり、恋であったりと、感情がベースになっているものばかりです。



もちろん、感情といっても複雑で、怒りの感情もあれば、安らぎといった穏やかな感情もあります。



礼節などにしても、ベースはあくまで人間の感情になってるわけです。



しかし、そんな中でも、日本人が最も大事にしてきた感情こそ、「美」に対する感情ではないか、そう思うのです。



春になれば桜を愛で、夏になれば海や山を愉しみ、秋になれば紅葉、冬は雪景色など、自然的なものもあれば、



食事や生き方、死に様に対してさえ、美を取り入れている民族は、世界でも稀有な存在ではないでしょうか。



しかし、そんな民族が使ってきた家具とはどんな家具なのか? と言えば、どこか鈍臭く重たいフォルムであったり、陰気くさかったりと、一見「美」を重視したとは言いがたいものばかりです。



ではなぜそのような家具ばかりなのか?と僕なりに解釈いたしますと、それは「日本人的平衡感覚であった」と言える気がするのです。



どういうことかと申しますと、先に述べたように、日本人は様々な分野において感情を優先させているわけですが、それが行き過ぎた場合、やはりバランスを崩してしまうことを暗黙知として理解していたのでしょう。


感情とは、そういった脆さを内包しているものですから。



そこで、日本人はどこかに「合理」というものの取り入れようと考えたのではないか。


その結果、生活の中で、長期的にかつ安定的なものをと、極めて合理的に造り上げたものが、日本家具であった、と考えると、しっくりくるのです。


さらに、その合理の中には、日本人的な、「機能美」という概念があったのかもしれません。


まあ、そう考えると、欧州の「美」とは違う観点ですが、日本の家具に表された美も捨てたもんじゃないのかもしれませんね。



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