独歩炎の羽釜(125)
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さてさて、久々に料理ネタ。
実は、以前から、ご飯を炊くのには、何がいいのか?とずっと悩んでいました。
やはり、主食であるお米を、電子機器である炊飯ジャーに頼るというのは、僕の中ではあまり良いこととは思えなかったからです。
そこでまずは、ル・クルーゼやストーヴに代表される鋳物の鍋で炊いていましたが、まあ、それも悪くはないのですが、自分の中では、しっくりこない。
ということで、やはり土鍋か羽釜がよいだろう、そう思うようになりまして、、、
で、様々なものを物色しつつ、かれこれ数年、、、笑
と、最近になって、ぶらぶらと谷根千散歩をしていたときに、とあるギャラリーで偶然発見したのが、独歩炎(藤井博文)の羽釜。

この色合い、風合い、質感、すべてに一目惚れしてしまいました。
銅錆のようなくすんだ緑と鈍色のツートンに、白木の分厚いふた。

なんともおしゃれじゃありませんか!
同時に、まるで、アンパンマンに出てくる「かまめしどん」のような愛くるしさすらあります。笑
ちなみにこれ、通常の羽釜よりも弱火で炊かないと焦げます。。。泣

でも慣れれば、ふっくら艶やかなご飯が炊ける!
そして甘い!
こうして羽釜で炊いたご飯を、美味しくいただいていると、本当に日本人でよかったなぁと痛感いたします。
皆さんも一手間をかけて、そんな生活をしてみてはいかがでしょうか?
※とは言っても、炊飯ジャーも必要な哀しさ、、、、笑
ご飯はやっぱり羽釜で炊くのが一番?!!と思った方は、
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