ビンテージ嫌い
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タイトルを見て、これだけビンテージ家具を所有していて何を今更!とお怒りの読者も多いと思います。笑
しかし、これはあくまで言葉の問題。
そもそもビンテージというのは、約30年〜70年前までの物を指していい、アンティークは100年以上の物を指すという定義があるようです。
要するにどちらも中古ってことなんですが、商業的にそういった区別をした方がカッコいい!というだけのような気がしてしまうんですよね。
だから僕はあえてビンテージという言葉を避けて、「中古」という言葉を使っています。

この中古という言葉。
中途半端に古い、という意味にも、中々古い、という意味にも受け取れます。
ちなみに、中途半端に古いと言うことは、相対的にむちゃくちゃ古いものが存在するはずです。
これを僕はクラシック(古典)と位置づけています。
古典というのは、あくまで人類の歴史ですから、相対的に、アンティークの100年も、ビンテージの70年も、中途半端な古さになってしまうというわけです。
そして中々古い、という言葉も同様に、相対的には凄く古いというものが前提になるはずです。
これもまたその凄く古いは、クラシックに帰結してしまうんですよね。

要するに、古典以外の物は、基本的に中古で良いのではないか?というのが僕の持論。
もちろん、車のように、それほど歴史が無い場合は、相対的にクラシック(古典)になる場合もあるとは思うのですが、、、
まあ、あくまでこれらは僕の持論。それぞれ考え方はあるとは思いますがネ!笑
確かにビンテージも中古?!と思った方は、
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