宮崎和佳子さんの器2(120)
【本厚木】美容師、スタッフ募集中
ittaraやアラビア、ビレロイ&ボッホなどの定番洋食器も良いけれど、やっぱり和食も多い我が家の食卓には、和食器も重要なアイテムとなっています。
しかし、和食器と言ってもピンからキリまで。
値段も年代も生産地も、作家さんもとにかく選べないくらいの数があります。

そんな中で、僕の目をいつも惹くのが宮崎和佳子さんの、粉引きの和食器。
通常の手捻りでも轆轤でもなく、板状の土で形作る独特の造形は、一目見れば宮崎さんの作品と分かるほど独創的なのです。
特に、表面の装飾は、蚊帳を切った麻布を使っているらしく、その模様は一点一点表情が違い、それだけでも選ぶのが楽しくなっちゃいます。

今回はそんな中で、どうしても欲しかったのが、どんぶり。
実は、このどんぶり、宮崎さんのラインナップには無かったものなのです。
しかし、どうしてもどんぶりは宮崎さんが作った物がいいと、無理を言って作って貰ったのです。それも4個!!感謝感謝!!
早速、このどんぶりを使ってお料理!

いやぁ、料理が映える!

しかも4個とも表情や形が微妙に違い、スタッキングさせるとまたひと味違う魅力も出てきます。これぞ手作りの魅力!
自分のお気に入りの作家さんを見つけてそれを集める、というのは、とても愉しいですよね♫
宮崎和佳子さんのどんぶりで丼ものが食べたい!と思った方は、
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