サーリネンのサイドテーブルの修理
【本厚木】美容師、スタッフ募集中
我が家は中古の家具も多く、たまにメンテナンスをしてあげる必要があります。
先日も、エーロ・サーリネンのチューリップテーブルの溶接が外れ、天板が落ちるという事態に!
天板の大理石に対し、それを支える軸の部分が細いために、負荷が掛かりやすいのでしょう。
とはいえ、構造を見てみると、なんと大理石と支軸を接続する部分がハンダ!それも結構雑!
一応、サーリネンと言えば一流家具メーカーのノール社なのですが、結構、お粗末な構造と仕上げなんだな、と思わず苦笑してしまいました。


とはいえ、ハンダなので、修理はそれほど難しくなく(といいつつ、車屋の友人に頼んだんですが)、ハンダをやり直し、ドリルで穴を開け、もう一度ボルトを締め直しました。
元の造りよりも、頑丈に出来たので、当分はこれで壊れることもないでしょう!
壊れても、すぐに買い替えるという風潮もあるようですが、僕は壊れたら直す!意地でも直す!そして長く使うをモットーに家具を使っています。

そして、何より、直してでも使いたい!そんな家具を選ぶことを心がけています。
もちろん、こうしてちょっと面倒なこともおきますが、それでも、その方が愛着も沸くものですよ♫
ぜひ、みなさん、家具は長く使うもの!という観点を持ってほしいですね。
家具は壊れたら直す!一生使っていく想いが大事?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村
cover with earthのスタッフブログ

他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓

【web掲載のお知らせ】
SABOT Furniture『北欧家具と日本人』
HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう
HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY
デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」
『現在のランキング順位はこちら』
スポンサーサイト