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生活から抜け出す?(前編)


「生活」というのは、生きるための活動なのだけど、同時に僕の中では、「思い描く理想を押しつぶすもの」という認識もある。



それはたぶん、僕だけに関わらず、大なり小なり、人が生きている以上、避けては通れないのだとは思うのだけど、かといって理想を捨て、その生活にどっぷり漬かってしまうということだけは避けなければとも思うのだ。



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ただ、現実は生活をしなければならない。もっと露骨に言えば、食べて行かなければならない。



そのためには、生活のために自分の時間を費やさなければならないのだけど、その時間があまりにも多くを占めてしまえば、理想もへったくりもなく、ただ「生活のために生きている」そんな人生になってしまうだろう。




もちろん、それが人の人生だと言われてしまえばそれまでなのだけど、やはりそれだけだと僕は満足できない。





だからあえて僕は、絶対に抜け出せない生活からの脱却という矛盾を、自分の中で目標にしているのだ。





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ちなみに、1930年代に、イギリスの著名な経済学者である、ジョン・メナード・ケインズが、このように述べている。



【自分たちの孫の世代には、経済的、物質的問題はほぼ解決のめどが立つであろう。


人類は、史上初めて、生存のための闘争から解放されるのである。


そのとき、新しい道徳律が現れるであろう。その新たな道徳律とは、「目的性」である。


目的性とは、「われわれが、自分たちの行動の質や周囲の環境への直接的効果よりも、自分たちの行動の遠い将来における結果に、より関心を持つ事であり、自分の生きている間ではなく、後の世代において実現されるであろう目的を設定し、それに向けて活動することである。


「目的性」のある人は、常に実現すべき目的を後世に設定し続けるから、その活動は持続的なものとなる。


「目的性」とは、人間の時間的視野を常に長期的にし、それによって活動を世代から世代へと持続させることなのである】




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ケインズが言うように、確かに僕らの世代、僕らの国は、生存のための闘争からは抜け出せたのかもしれない。




しかし、新たな道徳律が生まれるどころか、単なる「生活のための闘争」に明け暮れてしまうようになったのではないか、そんな風にも思うのだ。




当然、ケインズが言う目的性などとはほど遠く、目先の生活ばかりを追い、夢も希望も、はたまた「美しい暮らし」も出来ずらくなっているのではないだろうか。




そんな状態(社会)だからこそ、僕らは、「生活から抜け出す」ための努力をすることが今、大事になってくるのではないか、そう思うのだ。




では、次回は、そんな「生活から抜け出す」僕なりの方法、考えを述べたいと思う。





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