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アルヴァ・アアルトのリノリウムデスク(113)


アルヴァ・アアルトのデザインはシンプルでありながら、バリエーションが豊富な事でも知られている。


チェアーにしてもNO69から派生したバージョンも数多く存在し、さらにデスクやテーブル、シェルフ、チェスト、照明と多岐に渡る。




DSC02851 のコピー




今回は、そんなバージョンの中でも、色に注目したいと思う。



アアルトの塗装系は、基本、リノリウムとラミネートに分類される。



リノリウムは、自然素材で造られた塗料で、アアルトの場合、ラス(網)を張った後、数回に分けて塗装に厚みを加えている。



自然素材の味わいが愉しめる一方で、汚れや水には弱く、輪染みも付きやすいので、コースターや、ランチョマットなどが必要となる。




また、ラミネートは石油系で、アアルトはそこに塗料を練り込んで造られている。そのため、コーティングのような役割もあり、汚れや水にも強い。




しかし、一方で味わいという点においては、残念ながらリノリウムよりは劣る。





さて、今回紹介するのは、そんなリノリウムのベージュのデスクだ。



あああ のコピー





まずはそのサイズが1000×500と珍しい。また、ベージュというのも、イエロー、グリーンと並び、非常に珍しい色だ。



どうやら、当時は自然塗料なだけに、それらの色の配合や発色が難しかったのが、生産数の少ない要因の一つのようだが、今となっては、それがコレクター心をくすぐっている。



DSC02844 のコピー
※写真ではホワイトにも見えるが・・・



もちろん、この三色はデスクに限って珍しいわけではなく、stool60など、リノリウム加工されたアアルトの家具、全般的にそのような傾向にある。




色、素材、年代や育ちなど、アアルトの魅力は、本当に尽きる事を知らない。




それ故に、一度、魅力に気づくと、すぐに虜になってしまう人が多いのだろう。




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Category : 家具
Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

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