エステリ・トムラのアラビア社製、スパイスポット(111)
先日、誕生日を迎え、スタッフや家族から様々なプレゼントを貰ったんだけど、今回は、その中で、ヨウヘイ君がくれたアラビアのスパイスポットを紹介したいと思う。
これは1960年代のビンテージで、フィンランドでは著名の絵付け師であるエステリ・トムラの柄が入ったものだ。
ちなみに僕は、北欧家具は大好物だけど、何気に北欧の小物はほとんど持っていないし、さほど詳しくもない。
正直、小物類は、比較的シンプルなものが好みということもあって、北欧系の柄ものには、やや抵抗感もあるからだ。
また、それ以前に、僕自身がこういった個性的な柄ものを上手く使いこなせないというのも大きい。
それでも、このエステリ・トムラが絵付けしたポットは、使い道云々、リサ・ラーソンの置物のように、芸術性が高く、インテリアに彩りを与えてくれるので、飾っておくだけでも雰囲気が出る。
もちろん、スパイスポットなので、実用目的にするのが一番だとは思うのだけど、北欧雑貨の魅力は、実用性だけでなく、こうした飾りとしての完成度が極めて高いことにもあるのかもしれない。
まだ断捨離をするには早い歳かもしれないけれど、自分の身の回りの物全てを、ずっと使っていきたい、残していきたい、そう思えるものだけにして生活していきたいと思う今日この頃。
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