スコープ別注のドムスチェアについて
いよいよ、スコープさんが別注でハニー&ウォールナットのドムスチェアを復刻させますね。
以前、Facebookでのやり取りで、スコープ社長さんから、僕のブログに載っていたツートンドムスを見て、「これ、僕も持ってます。このドムスを別注したいんですよね」と聞かされていました。
しかし、本当に実現させてしまうとは、さすがスコープさん。(別に僕はスコープさんの回し者ではない)笑
こちらが以前のドムスを紹介したブログ
『イルマリ・タピオヴァーラのドムスチェア(51)』
ちなみに僕は、ダイニングチェアであれば、アアルトの69チェアか、このドムスチェアが一番ではないか、そう思っているほどのドムスファンで、お客さんにも散々勧めてきました。
何より、このドムスチェアが優れている所は、長時間の使用にも耐えうる座り心地の良さ。
横を向いても良し、だらっと腰掛けても良し、勉強椅子としても良しと、その多様性は、他に類がないと思うほどです。
また、どこか田舎臭さがあるのだけど、それが温もりというか、暖かさを感じ、使えば使うほど愛着が沸いてきます。
こんなに素晴らしい椅子なのに、なぜ今までスポットが当てられてこなかったのだろうか?と不思議で仕方がなかったのだけど、今回こうして、スコープさんの手によって、陽の目を見る事が出来たのは、いちドムスファンとしては嬉しい限りです。
正直、スコープさんの見る目の確かさと、それを実際にモード(流行)に乗せてしまう手腕には、いつもの事ながら頭が下がる思いです。
もちろん、ヴィンテージにこしたことはないのだけど、こうして復刻されたドムスが、今一度見直され、多くの人々の手に渡る事は本当に素晴らしい事だと思います。
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