現代アートシーンを牽引する若手の筆頭とも名高い桑田卓郎ですが、元々はクラフトの出身。
小山登美夫ギャラリーのディレクター金近幸作氏(現KOSAKU KANECHIKA) に見出され、アーティストへと転身するも、今なお工芸のプロダクトを発表し続けています。
先日も柿傳ギャラリーにて、「桑田卓郎CUP展」を開催。

初日から大盛況だったようで、人気の「たれ」は、クラフトという手軽な価格帯ということも相まって、午前中でほぼ完売という人気ぶり。
しかし、クラフトといえども、桑田にとって、作品作りへの意識の差は、ほとんど感じられず、その自然体で生み出されるその作品は、アート作品同様に輝きを放っているように感じます。
今後は、土だけではない素材への挑戦や、巨大な作品も積極的に制作していくとのこと。
桑田卓郎の今後に目が離せませんね。
今後の桑田卓郎に目が離せない?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村
cover with earthのスタッフブログ

他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓


【TV出演のお知らせ】
「渡辺篤史の建もの探訪」
【web掲載のお知らせ】
HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう
HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY
デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」
『現在のランキング順位はこちら』
スポンサーサイト
今回紹介するのは、アルヴァ・アアルトのラウンジチェア401
以前紹介した402よりもさらに座面が低く、またハイバック。ラウンジチェアとしての座り心地を追求したタイプです。

特に、30〜40年代の401は、現行品や中古品とは違い、座面の沈み込み角度がついているので、ゆったりとした座り心地になっています。
アルヴァ・アアルトのビンテージ市場は、Stool60を中心に日本でも認知度、人気が高いですが、401や402のようなラウンジチェアはまだまだビンテージ市場では知名度も低く、また希少性もあるので、ショップに出回る事も少ないのですが、実際に目にし、触れてみると、本当に素晴らしい椅子です。

さらにこの401は金具もオリジナル。30年代〜40年代の[AALTO DESIGN MADE IN FINLAND]の刻印も残っている希少なモデル。


長年、愛用できるように、内部はレストアし、当時も使われていたArtekのゼブラ生地を張ってみました。
アアルトのラウンジチェアも素晴らしい?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村
cover with earthのスタッフブログ

他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓


【TV出演のお知らせ】
「渡辺篤史の建もの探訪」
【web掲載のお知らせ】
HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう
HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY
デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」
『現在のランキング順位はこちら』