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design papaカーツの暮らしのいろは |

お金よりも大事なものをどれだけ見つけられるか。



僕の人生の一つのテーマでもあるのが、【お金よりも大事なものをどれだけ多く見つけることができるか、そして手に入れることができるか】です。



もちろん、お金というのは、その価格(数字)と物の価値の比較になるので、厳密には、その価格よりも、物の価値が上回っている、ということなのですが、根本的な思想としては、やはり、【お金よりも大事なもの】という表現の方がしっくりきます。



近年、消費傾向は下降気味で、世の中の景気は一向に上向いてはいませんが、その一つの要因になっているのが、「欲しい物が無い」ことではないか、と思います。



もちろん、お金がない=欲しいものを見つけない、または、見つけられない、という心理は理解できます。



しかし、その、見つけようとしない、という心理、思考こそが、お金よりも大事なものを見抜くセンスを奪っているのではないか、と思うのです。




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やはりお金は使わないとそのセンスが磨かれません。欲しいものを見つけることもしかりです。



そういった感性が身に付くことが無ければ、逆に人はお金にしがみつくようになるのではないか、と思うのです。



お金はあくまで利用するもの、選択肢を増やすもの、本来はその程度のものなのです。




しかし残念ながらお金に隷属されてしまっている人を多くみます。それこそ僕は残念な生き方だと思ってしまうのです。


もちろん、ひとそれぞれの価値観と言われればその通りなのですが、やはり、お金より大事なものを多く見つけている人は魅力的に感じます。



いかに、お金に利用されず、隷属されず、本当に価値のあるものを見抜けるか、そしてそれらを暮らしの中で活かせるか、僕はそんな大事なものに囲まれた人生を送りたいと常々思います。



最後に、今年一年、拙い当ブログをいつも読んでいただいている読者に、心より感謝いたします。



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また来年も発信しつづけて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。



それでは良いお年を。



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ビンテージ家具は、リサイクルのなのか、継承なのか




リサイクル(recycle)と継承(succession)は似て非なるものであると僕は考えています。



それは、【リ・サイクル】、すなわち現状に戻して行く、繰り返し回転させていくのがリサイクルであり、そこに「継承」という意志があるかどうかが別問題であるからです。



それに対し、継承(succession)は、明確に、将来に繋いでいくという意志(思想)があります。



僕が考えるビンテージ家具とは、この後者の方であって、決して単なる繰り返しの行為ではないのです。




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しかし多くのビンテージを扱う業者さんが、残念ながら、このリサイクルの意識でビンテージ家具を扱っているように感じてなりません。




もちろん、「経営」がプライオリティー(優先的)になれば、サクセションなどという理想は二の次三の次になって、とりあえず回転(経営的に)させていくしかないのでしょうし、それは生活のために仕方のないことだと理解も出来ます。




しかし、ビンテージ家具は、ただの物(商品)ではありません。文脈、デザイン、歴史、思想、様々なものを内包しているのです。




それらを無視した現代人が、今だけを見て、単なる物(マネー)に変換させてしまえば、それこそ買い手にその意志が継承(succession)されることはありません。




本当に良いものは今だけではなく、後世に残していかなければならないと思うのです。そのためには、単なる物(商品)としてではなく、その本質的な【作品価値】を付けて行くことこそ、大事ではないでしょうか。



もちろん、現状のビンテージ家具や雑貨が全て、その価値があるかと言えばそうではありません。



リサイクル品のような(ビンテージ家具という名ばかりのユーズド家具)もありますし、古いというだけで価値のないものも多くあります。



そこはある種、区別し、お客さんに対し、僕らが説明していかなければならないと思っています。




歴史に残る作品こそ、【リサイクル】ではなく、【継承】(succession)していくことは、現代に生きる人として、過去への敬意、そして未来に対する義務ではないでしょうか。



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Specialty Vintage Furniture〜Danish&Finnish




神宮前で3日間限定で開催されているデンマークとフィンランドのトップピースのみを扱った展示会に行ってきました。



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友人でもあるSNORKさんの展示は、さすがのセンスとしか言いようのないコーディネートとラインナップ。



北欧ヴィンテージのトップピースを価値付けしていくという意味において、日本では先駆的な存在であるのは間違いないでしょうが、何より、その「裏付け」と「説得力」というものが「確信」となってきているように思えます。



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もちろん、一般的にまだまだ日本ではこのようなトップピースの認知度、そして価値というものが確立されてはいません。



デザインの分野、アートの分野でも、人々の関心や意識が低いようにも感じます。



しかしながらこのような展示会をおこなっていくことで、少しずつ浸透していくのではないでしょうか。



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パイミオサナトリウムで使用されていた希少な403



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1930年代のFinmar611



何事も先頭に立って何かをやる、というのは大変なものです。熱量というべきか、その情熱や信念の強さというものが無ければ、当然、出来ることではありません。




地道な活動という意味においては僕も同じですが、やはり同志として、友人として、今後も、彼らの活動を少しでも後押しできるようにしていきたいですね。



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Chickadee&HOME + SNORK

2019 .12.6(fri)-8(sun)

デンマークヴィンテージファニチャーのトップピースをメインに取り扱Chickadee&HOME
フィンランドのトップピースを取り扱うSNORK modern and contemporary
普段はそれぞれ地方に実店舗を構える両社による、スペシャルPOP UP SHOPを3日間限定で開催いたします。

会場
東京都渋谷区神宮前3−25−18 THE SHARE104 Joint gallery




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