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design papaカーツの暮らしのいろは |

Alvar & Aino | aalto design exhibition




フィンランドモダニズムを熟知したビンテージショップ、SNORKさんとPh.Dさんが、このたび、3日間限定でアアルトの企画展を開催します。




両社ともに、アアルトのトップピースを扱うショップなので、かなり期待できる展示になっているのではないでしょうか。






PhD-SNORK_alvar-aino_dm1 のコピー





2018年10月5日・6日・7日
10:30-19:30 ※7日は17:00まで
.
NO DESGIN GALLERY
NAKAMEGURO
.
〒153-0051
東京都目黒区上目黒1-7-2
.
【普遍性と創造性を軸に、自然豊かな地方を拠点にショップを営むPh.D.とSNORK。これまでも、アアルトヴィンテージに注目し力を入れ紹介してきた両社による“3日間限定“の企画展です。
近年、世界的に高い注目を集めるアアルトのヴィンテージ市場。日本に於いてその一翼を担う両社が、それぞれにセレクトした1930年代〜50年代にかけて製造された家具・ガラス・照明等を展示販売いたします】





PhD-SNORK_alvar-aino_dm2 のコピー



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Category : 未分類
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アルヴァ・アアルト もうひとつ自然



葉山で開催されている、Alvar Aaltoもうひとつの自然展を観に行ってきました。



DSC00833 のコピー



アアルトの考えていた自然との調和、そして合理と人間(非合理)の間をどうバランス取りをしていくのか、という点など、様々なアアルトの模索が垣間みれます。



特に、Artek保存の貴重な家具たちは一見の価値あり。



DSC00831 のコピー



DSC00834 のコピー





初期のパイミオチェアやタンクチェア、アームチェアなどは、今となっては実物を観ることが出来ない希少なもの。




そんな貴重な家具たちを身近で鑑賞することができます。※写真撮影は不可









アアルト展は一見の価値あり?!と思った方は、
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ERIK HÖGLUND(エリック・ホグラン)展





先日、Elphant東京さんで行われている、ERIK HÖGLUND(エリック・ホグラン)展にお邪魔させていただきました。





エリック・ホグランはスウェーデンを代表するガラス作家。




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プリミティブなテイストに、スウェーデンの伝統工芸をミックスさせ、独自の世界観を生み出したことで知られています。





今回の、エレファント東京さんでの展示会は、そんなホグランのガラス作品が多数展示販売されており、(おそらく国内外で一番かと思われます)店内は、彼の世界観で溢れていました。





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彼の作品は、ある意味、【モダンでありながらもプリミティブ】という相反してしまいそうなぎりぎりの作風で、危うさの中に懐かしさがあるように感じました。





また、かつて岡本太郎が縄文土器にアートと生命の力強さを見出していたように、ホグランもまた、プリミティブの中にアート性を見出していたようにも思います。





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アート(ホグランの場合、プリミティブ)とデザインと工芸という融合こそ、ホグランの魅力なのでしょう。





個人的にも、今回展示販売されていたブルーグレーの花器が気になり購入。




DSC00721 のコピー





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この気泡は、カーボンやおがくずを使って出したもの。(初期はじゃがいもの皮を使ったそうです)





自然に出た気泡も良いですが、こうしてデザインとして気泡を入れていく、というのも良いですね。







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アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然



今月15日から葉山の神奈川県立近代美術館にて、アアルト展【アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然】が開催されます。



このイベントには友人である北欧家具Taloの山口氏も協力しているとのこと。



建築から家具まで、さぞアアルトの魅力が詰まっていることでしょう。



個人的にもぜひ、観に行ってみたいですね♪



さらに、この展示イベントを観て興味をもった方が、うちの【Aalto/Chair69展】にも来ていただけたらうれしいのですが、、、笑


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【Aalto/Chair69展】は、9月末までなので、会期は、もう残り少なくなって来ましたが、貴重な家具が目白押しですので、ぜひご来場くださいませ。



企画展 Aalto / Chair69 展
本厚木の北欧家具と美容室cover with earthと山梨のSNORKによる合同企画展です。
期間
2018年8月1日〜9月30日
http://cover-with-earth.com/event.html
会場
cover with earth 神奈川県厚木市旭町5-18-6
cwe0930@yahoo.co.jp
046-226-6722

AaltoがデザインしたChair69の、1930年代〜50年代のヴィンテージを取り揃え、展示販売しております。

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アートピース





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モダンデザインという本来であれば、デザインされたプロダクトである物が、時として、アートに変貌する、というのを稀に目にすることがあります。


では、なぜそのようなことが起きるのでしょうか?



その一つの答えとして、僕は【歴史と使い手が埋める余白】にあると思っています。



そもそも人間そのものが不完全な生き物です。



その不完全さを自覚し、その不完全さを埋める作業が人生の一つであるとすれば、デザインもまたしかりで、



デザイナーが、不完全であることを認め、あえての余白(不完全)をデザインに与えることによって、その余白を歴史と使い手が埋める余地が生じ、




それらが熟成したとき、本来のデザインを超え、アートへと昇華していくのではないかと思う訳です。



逆に、歴史を背負えないものや、完璧に近づきすぎたもの、というのは、歴史や使い手が入り込む余地がなくなります。



そうしたものは、ただ消費されていくものか、もしくは最高峰のデザインとしての評価はされても、それがアート作品として評価されることはほぼ無いのではないかと思います。




もちろん、それらをデザイナーや使い手が求めているか否か、というのもありますし、そもそもアートは個人の価値観に左右されがちというのも理解していますが、それでも個人的には、やはりデザインとアートに明確な差異がなくなったもの(瞬間)に、魅力を感じてしまうのです。





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