常々申し上げていますが、名目の値段と実質の値段には明確な差異があります。
しかしながら一般的に、まずお客さんが聞いてくるのは名目の値段。
いわゆる、「これはいくらですか?」から始まってしまいます。
もちろん、その名目の値段がわからない限り、購入するというのは難しいのもわかります。
しかし、問題は、そのほとんどの場合、実質の値段(価値)というものを理解せずに、名目の値段だけで判断されてしまうことにあると思うのです。

まず名目の値段というのは、あくまでそのものの価値を示すというより、そのものの単なる値段にすぎません。
ここで、価値=値段じゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、物やサービスが、価値と値段で一致しないことは、様々な経験からもお分かりではないでしょうか?
では実質の値段(価値)というのはどういうものでしょうか。
実質の値段には、様々な価値が内包されているので、一言では難しいでしょうが、希少性やそのものの文脈、完成度などがあるでしょう。
それらを理解するのは確かに難しいことですが、しっかりと説明を受けるなり、使ってみるなりすることで、それが実感できるのだと思います。
ともあれ、名目の値段に惑わされず、実質の値段(価値)で判断することが最も大事なことではないでしょうか。
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インテリアにおいて、椅子同様に、重要なファクターとなるのが、照明です。
その照明の中でも、最高峰と呼び声高いものが、このルイス・ポールセン社のアーティーチョーク。

72枚の羽をもち、一切の光源を見せずに、どの角度からも美しものは、確かに他に類をみないものかもしれません。
また、伝統的な技術が用いられ、1台の照明を作るのに、25人もの職人を要している、というのもまた、この照明がいかに、ルイス・ポールセン社の中で特別な存在かということを示しているように思えます。

確かなデザイン、伝統的な技術、それらが融合した時、本物(普遍性)が生まれるのだということを、この照明は否応無しに教えてくれている気がします。

ちなみに当店では、吹き抜け部に設置していますので、下からも覗けて、また違う魅力が伺えますよ♪
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