椅子から始めよう!(中編)
さて今回は、皆さんが一番?気にしているお値段に関するお話です。
平均してダイニング用の椅子でしたら、一脚五万円〜10万円でしょう。
確かに、一見すると高いように思えるかもしれません。
しかし前編でも話したように、名作と呼ばれる椅子は、歴史に名を残す巨匠がデザインしたものばかりです。
それを絵画の世界に喩えるのならば、ピカソやミロなどの巨匠画家レベルなのです。
例えば、ピカソの油絵を買うとすれば、一体いくら必要でしょうか?
一億円では、とても足りないかもしれません。
しかし、それらに匹敵するすばらしいデザイナーや建築家が造った椅子(作品)が、なんと座れて、鑑賞もできて、たったの十万円以下!
いやはやこれは安すぎやしませんか!
それにいくら天才画家の絵でも、見て触れて使えはしません。
もはやピカソも真っ青なお椅子様なわけです。
このように椅子は多くの魅力を持ち、人々の暮らしを豊かにし、センスを磨く上で欠かせないのです。
さて次回後編では、そんな椅子の価値を、僕の経験談も織り交ぜながら、締めくくりたいと思います。
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