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design papaカーツの暮らしのいろは |

スタッフからの誕生日プレゼント(番外編)



以前にも話しましたが、うちのお店では、誕生日にそれぞれがプレゼントをあげると言う慣例があります。


そして実は、先日、僕の番が来たのです。


今年は、何も言っていなかった(指定することもある)ので、みんなが、どんな物を用意してくれるのだろうかと期待に胸を膨らませていました。



まずは、以前おうち訪問をした男性スタッフのY 君。



家具に関する知識もさることながら、インテリア全般に精通する彼の選択は「サボテン」



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このサボテンは、「叢(くさむら)」という広島にあるサボテン専門のお店の物で、その「叢」は最近のサボテンブームの火付け役であり、とてもセンスの良いサボテンの販売をしているとのことです。



置く場所に悩みましたが、殺風景だったパソコンの脇に置く事にしました。小さなサボテンですが、存在感もあって、なかなか可愛い感じです。




次に、アシスタントのSちゃんがくれたのは、ヤシの生えたこけ玉。



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和の雰囲気が強かったのですが、黒い石がアクセントになっていたので、赤い壁の洗面台に置かせてもらいました。


なかなかマッチしているように思えます。





最後に、スタイリストのMちゃんがくれたのは、ガラス作家の濱舘寛(はまだてひろし)さんのフラワーベース。



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一見、カイ・フランクのフラワーベースを彷彿とさせるフォルムはとても繊細で美しいです。



正直、子どもに割られるのではないかと心配だったので、僕の書斎に飾らせてもらいました。



何だか、申し合わせたように、皆、植物に関するものを選んだと言うのは、面白かったですが、それぞれの個性が垣間みれて、とても良いプレゼントでした。





さあ、次は僕がプレゼントする番。




みんなには何をあげようかしら?




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Category : 未分類
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フレンステッド モビール(83)


僕は、かねてから、モビールという物に抵抗感を抱いていた。



まあ、ごちゃごちゃした感じになるのが嫌だったという単純な理由からだ。



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しかし、たまたま北欧インテリア仲間の方から、この、フレンステッドモビールをお土産で頂き、子供部屋につり下げてみたら、まあ想像以上に可愛いこと。




もちろん、ややごちゃっとした感じになったのは否めないのだけど、そこは子供部屋。



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そういう遊び心があってこそ、子どもっぽさであると思えば、別に拒否する理由もない。




また、ゆらゆらと空の海を漂うが如く、宙を魚達が揺れ動く姿は、何とも心が癒される。



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同時に、僕が幼い頃に天井にぶら下がっていたオモチャのモビール(あれをモビールと呼んで良いのかはわかりませんが)を想起させ、懐かしさもこみ上げてくる。




きっと人間の根源には、そういった宙を揺れる物体に心惹かれる何かがあるのではないだろうか、そんなことを漠然と思いながら、また一つ、知らない世界を見れた気がして嬉しくなった。




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Category : 小物
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イサムノグチのAKARI(82)

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イサムノグチの作品を見る度に、「灯台下暗し」という言葉が僕の脳裏を駆け巡ってしまう。



イサムノグチが感じた「和」の素晴らしさ、日本の伝統の美しさ、それらは僕らの日常の何気ない所に沢山あったはずだ。



にも関わらず、今まで、私たち日本人はそこに気がつかず、素通りしてきたように思えてならないからだ。




そしてそれを日系アメリカ人であるイサムノグチが外側から俯瞰し、また着目し、デザインの中へと取り込んでいったわけだ。




我々からしてみれば、完全に「灯台下暗し」であり、彼はそんな灯台の下を「AKARI」という和紙で創られた光の彫刻によって、照らしてくれたのだと思う。




そのAKARIシリーズ14Aを、お店でも使っているのだが、派手でモダンなイームズの椅子の横に控えめに鎮座しながらも、その存在感は決して劣ることはない。




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むしろ相互にその良さを引き立て合っているようにさえも感じる。




これこそ、日本人らしい「和の調和」そのものではないだろうか。




まさにAKARIは、「これぞ日本」というデザインというわけだ。



しかしながら、その根源に私たち純粋な日本人が気づかず、日系アメリカ人のイサムノグチが気がつき、世界に発信し、そのデザインを私たちが逆輸入して賞賛するというのは、なんとも皮肉なことのように思えてしまうのは僕だけだろうか。





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Category : 照明
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日本の義務教育の中にセンスを磨くというプログラムは無い

        

欧州からの旅行者の多くは、日本人を、「非常に勤勉で規律正しくてすばらしい」と評価しています。



しかしその一方で、彼らは「なぜ日本は町並みがこんなにも雑多なのか?」と首を傾げてもいるのです。



それもそのはず、欧州では住宅や景観に対する規制が厳しく、中には道路沿いの花壇には必ず花々を植えておくようになどという文言さえあるのですから、当然、自分たちよりも遥に規律正しい日本人なら、もっと美しく整然とした町並みを形成しているものだと、来日するまでは想像していたのでしょう。



では、なぜ規律正しい日本人の作った町並みが、このように雑多になってしまったのでしょうか? 


「それはそのような規制をする法律が無いからだ」とおっしゃる方もいるでしょう。それもその通りですが、それならば、なぜそういった法律を作らなかったのでしょうか? 



答えは単純なことです。日本の義務教育の中には、道徳観を身につけるプログラムはあっても、センスを磨く(身につける)プログラムが無いからです。



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また、日常の生活の中でも、本物のデザインやアートに触れる機会もほとんどありません。



言うならば、そういった環境がそもそもありませんから、たとえ国がそういった法律を提案したとしても、国民の理解が得られないがゆえに作れないのです。




もちろん、わが国の義務教育にも必至科目として美術の授業はあります。しかし日本の美術教育は、はっきりいってセンスを磨くためのものではありません。



それは評価というものを前提として、点数を付けてしまうからなのです(そうではない先生もいらっしゃるのは重々承知してますが)



ですから点数の低い生徒は絵を嫌いになってしまったり、苦手意識を持つこととなり、センスを磨くということから、より遠ざかってしまうのです。



また、そういった教育を受ければ、周囲(もしくは専門家)の評価=価値がある、と思考停止もするでしょう。



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本来、アートに点数など付けようがありません。美術は数学や国語のテストのように、成績を決めるものではないのです。



ですから日本の美術教育のように、子供が書いた絵を、先生が段階評価するなどといった押し付けはしてはならないことなのです。



このように、残念ながら日本の義務教育の中でそういったセンスを磨くプログラムも無く、日常の中でも触れてこないのですから、一般的な教育を受け、育ってきた国民は、どうやればセンスって磨くの? というところがスタートラインになってしまうのです。




つづく


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エーロ・サーリネンのサイドテーブル(81)


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サイドテーブルは、とても便利な反面、その周囲によっては選択が難しいように思える。



そんな中、ほぼどんな周囲の家具にもマッチするのが、エーロ・サーリネンのペデスタルサイドテーブル(別名チューリップサイドテーブル)ではないだろうか。



美しくシャイプされた一本足に、角が落とされた天板。シンプルでこれだけ美しいフォルムは、他に類を見ないと思う。


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また、我が家のペデスタルサイドテーブルの天板は大理石。正直、とても重たいのだけど、その重厚感によって、華奢なデザインでありながら、高級感と安定感もある。



また、これがデザインされた年は50年代とミッドセンチュリー期でありながら、最新のプロダクトデザインと合わせても、なんら遜色も違和感もない。



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常々、僕は言っているのだけど、「時代(時間)を超えるものこそ本物の証」であり、このサーリネンのペデスタルテーブルは、まさにそんな本物だからこその魅力があるのだと思う。



このサイドテーブルで麦酒を飲みながら、読書をする、その横には観葉植物。そんな昼下がりのひとときは至福の極みだろう。



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ジョージ・ネルソンのタービンクロック(80)

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掛け時計と言って僕が真っ先にイメージするのは、ボールクロックに代表される時計で有名なジョージ・ネルソンだ。



幾何学的なフォルムにレトロな雰囲気、それでいて古くささを感じないデザインは、時代を超えて愛されていると思う。



お店でも、そんなジョージ・ネルソンの復刻版タービンクロックをかれこれ8年ほど使っている。




ヴィンテージ品が真鍮製なだけに、真鍮メッキの復刻版ではやや物足りない感じも否めないが、それでも高級感であったり、重厚感は十分だ。



特に、タービンと言うよりも、太陽のようなフォルムは、岡本太郎を彷彿とさせ、芸術性も感じさせてくれる。



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いつも個性的な物に惹かれる僕としては、これ以上ないアイテムだ。



ただ、お客さんにはよく「何時かわからない」と言われてしまう。まあ、慣れもあるのかもしれないが、見づらいのは確かだ。




ただ、その見づらさが、かえって僕には向いている。僕は普段から腕時計を一切付けないし、携帯電話も見ないからだ(持ち歩く事もほとんどない)



さらに家の掛け時計も、一つたりとも正確な時刻を示しているものはない。



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自称「カーツ時間」と呼んでいるのだが、寝室の時計は約1時間43分進み、リビングの時計は約46分進んでいる。



なぜこんなに進んでいるのか?という説明は長くなるので止めておくが、要は時間は「使われるものではなく、使うものだ」という意識が強いことからこういったことをしているわけだ。



もちろん、お店の時計の時間を変えるわけにはいかないのだけど、ディズニーランドに時計がほぼ設置されていないように、少なくともこうした時間の「わかりづらさ」があっても良いのではないか、と僕は考えている。





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「北欧の雑貨とインテリア」の取材(番外編)



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