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イパダガラスさんのガラス作品(124)




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先日、イパダガラス工房さんのガラス体験で、作った作品が届きました。



マウスブローで作った一輪挿しに、文鎮?


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※卵はイパダさんの作品


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まあ、出来映えとして、所詮は素人なんですが、まあ、それはそれで、自らの手で作ったものは、愛着もわきますよね?笑




そしてこちらがイパダさんで大人買いした作品達。




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※鳥さんはまた違う作家さんのです。



さすがに格好良過ぎて、ちょっと恥ずかしくなります、、、、笑

※これらは、来年、お店に展示しようかと計画中!







とはいえ、愉しかったので、今度は息子でも連れて、遊びに行きたいと思います。





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能登の珠洲焼(121)




【本厚木】美容師、スタッフ募集中






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備前やら有馬やら益子やら、有名な焼き物の産地は沢山ありますが、意外と知られていないのが能登の珠洲焼。



実は僕も、能登を旅行する前に調べていて、初めて知りました。(無知でごめんなさい)




しかしこの珠洲焼、歴史は長く、今から900年も前からある中世の日本を代表する焼き物なのです。※15世紀後半には廃絶し、昭和51年に復興



また、古墳時代の土器(須恵器)の流れを汲むもので、プリミティブな要素が強い焼き物なのです。





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基本的な手法は焼き締めで、釉薬を使いません。



そのため、土本来の素朴な感じが表面に表れるのです。



ちなみにこの珠洲の土には鉄分が多く含まれていることもあり、還元がかかり、灰が溶けて自然の釉薬となり、グレー掛かった黒色になります。



これは焼き締める温度にもよって異なり、高温(1250度以上)で焼き締めると、灰がよく溶け、黒光りしていきますが、1000度ほどで焼き締めると、薄ら灰が被り、グレー掛かります。



今回、そんな珠洲焼を求めて、珠洲焼資料館&ギャラリーにお邪魔しました。




そこはとても広いスペースで、多くの作家さんの作品が一堂に介し展示されており、見応え十分。




そんな数ある魅力的な作品の中から僕が選んだのは、木澤孝則さんのビアタンブラーと井下晶子さんの一輪挿し。





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プリミティブな手法や質感とは対照的に、シンプルでモダンな造形に一目惚れしてしまいました。




これでビールを飲むと、ほんと泡がクリーミー。やみつきになります!




しかし焼き物はとても奥が深く、まだまだ僕はド素人で無知ですが、少しずつ、日本独自の歴史ある焼き物のことを知りたいな、と思いました。





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リサ・ラーソンのディエチキャット(106)


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スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの作品をはじめてみた時の感想はと言えば、「何これ?」の一言だった。



正直、当初は全く魅力を感じなかったのだ。



しかし、北欧にはまって行くと同時に、様々な場面でこのリサ・ラーソンの作品を目にしてしまう。



すると不思議な事に、感覚というか、目が慣れたというか、リサ・ラーソンの作品が無性に愛くるしく思えてきたのだ。




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しかし、単に見慣れたからというだけではない魅力がリサ・ラーソンの作品にはあるような気がしてならない。



それはデフォルメしすぎず、かといってリアルすぎないフォルムと色づけ、そして顔の表情にあるのではないか、そんな風に思っている。




たぶん、そういった表情には、人間が癒される温かみのようなものが含まれているのだろう。



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もちろん、このディエチキャットも例外ではない。



米俵のような胴体に、とぼけた顔。短足で太い足に、短くてぽっこりしたしっぽ。



まるで人間の不細工さを代弁しているかのようなフォルムと表情なのだ。



人は完璧を追い求めながらも、どこかで不完全で不細工なものを求めているということなのだろうか。



この矛盾した人間の感情を、見事にリサ・ラーソンの作品は表現しているのかもしれない。




それだけに、長い間、人々に愛されてきたのだろう。 

      



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岡本太郎の犬(84)


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リサ・ラーソンの陶器もそうなんだけど、岡本太郎の作品のフィギュアも又、見慣れれば見慣れるほど、可愛く見えてしまう。


まあ、一言で言えば恋愛もインテリアも、「慣れは怖い?」という事なのかもしれないが。





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この岡本太郎の「犬」も、一見、犬には見えない。得体の知れない動物のようで、それでいて愛着が沸く顔立ちだ。




何とも不思議な魅力を持っているこの犬だが、我が家では僕の書斎にあるアルヴァ・アアルトブックシェルフの上に鎮座させている。



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北欧の巨匠と日本の異端児的芸術家の異色のコラボと言えば大げさかもしれないが、同じ時代に生きながらも、その接点をまるで持たなかった二人の天才が、このような形で一緒の空間に並ぶというのは、とても興味深く思えるのは僕だけだろうか。




よく、本物に時代も場所もジャンルも関係ないと僕は言ってきたけれど、さすがにこの組み合わせで違和感が無かったのは正直、意外だった。



最近は、ここにリサ・ラーソンの「ネコ」あたりを持ってきたらどうなるんだろうか?などと想像してみたりしている。





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フレンステッド モビール(83)


僕は、かねてから、モビールという物に抵抗感を抱いていた。



まあ、ごちゃごちゃした感じになるのが嫌だったという単純な理由からだ。



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しかし、たまたま北欧インテリア仲間の方から、この、フレンステッドモビールをお土産で頂き、子供部屋につり下げてみたら、まあ想像以上に可愛いこと。




もちろん、ややごちゃっとした感じになったのは否めないのだけど、そこは子供部屋。



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そういう遊び心があってこそ、子どもっぽさであると思えば、別に拒否する理由もない。




また、ゆらゆらと空の海を漂うが如く、宙を魚達が揺れ動く姿は、何とも心が癒される。



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同時に、僕が幼い頃に天井にぶら下がっていたオモチャのモビール(あれをモビールと呼んで良いのかはわかりませんが)を想起させ、懐かしさもこみ上げてくる。




きっと人間の根源には、そういった宙を揺れる物体に心惹かれる何かがあるのではないだろうか、そんなことを漠然と思いながら、また一つ、知らない世界を見れた気がして嬉しくなった。




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