FC2ブログ
にほんブログ村 インテリアブログ ミッドセンチュリーインテリアへ
にほんブログ村

design papaカーツの暮らしのいろは |

ヴィンテージ家具はインフレ?



DSC04489 のコピー




経済的には、デフレ(物価下落)が悪い、インフレ(物価上昇)が良い、というイメージが世間一般にはあるかもしれません。


もちろん、デフレ、インフレはあくまで経済活動の結果であって、それだけ切り取って良い悪いの判断がつかないものですが、唯一、「ヴィンテージ家具の大半がインフレである!」ということは事実だと思います。



なぜヴィンテージ家具はインフレなのか?その理由は単純です。



需要量と供給量のバランス(貨幣量でも変わりますが・・・)でインフレ、デフレが決まるのであれば、ヴィンテージ家具は、タイムマシーンにでも乗らない限り、供給量を上げることが不可能だからです。



当然、破損など含め、供給量は年々減少せざるをえませんし、それに伴う需要量の減少が見られないので、嫌でもインフレにならざるをえない、ということなのです。



実際、市場に出回る北欧家具のヴィンテージは近年、減少の一途で、現地価格は上昇しつづけています。



それら事実を鑑みれば、ヴィンテージ家具は、需要が供給(貨幣価値)を常に上回り続ける(インフレ)可能性が極めて高い、ということが言えます。



もちろん、ヴィンテージ家具の全てがインフレになるとは限りません。あくまで需要量が落ちないヴィンテージ家具に限る、ということです。



しかしながら多くのヴィンテージ家具がその条件下にあるように思えます。



それは世界的な貨幣の下落(各国の相対としてはあまり下落していませんが、物との比較においては下落)が要因の一つだと感じますし、歴史を背負った本物に価値基準を持つ方が世界的に増えたことも理由の一つでしょう。


個人的にはあまり「投資目的」で買うというのは賛同できませんが、事実、それらには投資や、貨幣に代わる資産形成の一部としての活用という側面もヴィンテージ家具にはあるのです。




もちろん、それぞれに価値基準をお持ちだと思いますで、それが絶対に正しいなどとは言いませんが、空間がオシャレになり、歴史的な価値を持った家具に囲まれ、さらに資産価値が上がる、となれば、ヴィンテージ家具を選ばない理由がない、というのが僕の見解なわけです。



今一度、ご自分の部屋に、インフレになる家具(物)があるのかどうか、見直してみてはいかがでしょうか?





ヴィンテージ家具はインフレ?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

スポンサーサイト



Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

「ものを大切に使い続ける」





使い捨てが当たり前になった昨今、見直されるべきは、「ものを大切に使い続ける」という価値観ではないか、と思います。



もちろん、経済の観点からは消費は決して悪いものではないのかもしれません。



しかし、限られた資源の中で、人々が不自由なく暮らして行くためには、ただの物質的なものに、支配、左右され続けることが正しいとは僕は思いません。


DSC06076 のコピー





精神性と言えば良いでしょうか。それとも日本人的に言えば、「心」でしょうか。そういったものに響くものや、それが優先されることこそ、僕は重要だと思っています。



その中で、やはり「ものを大切に使い続ける」、という価値観は、その根幹にあるのではないでしょうか。




当然、それには心が豊かになるだけの基礎的な要素が、その物自体になければならないと思います。



それは作り手の想いであるとか、友人や、先祖から継承されたものであるとか、様々な要素があるとは思いますが、それらを内包したものは、ただの物質ではなくなると思うのです。



先日、日常の中で使っていた村上祐仁さんの器と宮崎和佳子さんの急須を割ってしまいました。普通であればもう、それは処分の対象かもしれません。


ただ、心のどこかで、このまま処分してしまうことへの抵抗や、作り手への感謝もあり、なんとか直せないかと、金継ぎすることにしました。


初めての試みですので、決して上手に金継ぎすることはできませんが、それでも出来上がった器には、今まで以上に愛着が湧いた気がしたのです。



DSC06084 のコピー




これこそ、ものがただの物質ではなく、「心」が加わったからこそだと思うのです。



壊れたら捨てる、古くなったから捨てるではなく、壊れても直したくなる、古くなっても愛着が沸き、使い続けたくなる、最後は、そういった【もの】に囲まれて暮らしていきたいですね。




もの大事に長く使い続けたい?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

「本物を選ぶ」






僕は、自分の身の回りに置く物を選ぶ上で、これは【本物】である可能性が高いかどうかを、まずは考えてから購入します。


しかし、その【本物】ってそもそも何なのでしょうか?おそらく、ほとんどの日本人がその答えに窮する気がします。



そこで、僕なりに考える【本物】の基準を挙げてみたいと思います。


1、歴史が証明している

2、作り手の想いが伝わる

3、文脈を感じる

4、必然性のある素材を使っている

5、余白がある


僕は大きく分けて、この5つを総合的にみます。


DSC03749 のコピー




この辺りは過去のブログでも書いてきているので、細かくは説明しませんが、【歴史の証明】は、哲学者であるショーペン・ハウエルが言ったように「長い歴史に傷つけられぬ強靱性を持っている」故に、本物である可能性が極めて高い、と思いますし、


【使い手の想い】は、そのディティールなり、ストラクチャーの美に現れますし、文脈はその物に思想を与えます。



素材も、「なぜそれを選んだのか」というのは、作り手が突き詰めれば詰めるほどに、必然性(単なる合理性ではない)をもたらすものだと僕は思っています。



そして、最後の【余白】は、人間という不完全な生き物の営みの中で使われるものには、必ず余白が必要である、という僕の持論からくるものですが、古くは侘び寂びなど、「不完全な美」を愛でる(許容する)日本人の【コモンセンス(共有した感覚)】や【慣習】、そしてDNAに組み込まれているようにすら感じます。



こういったものを精査し、また時には直感的に、僕は物を選んでいます。



特に投資系(お金の価値だけでなく、使い手の成長や、精神性も含め)であればあるほど、精選します。



もちろん消費物であっても、その人間に与える【個々の精神性】が高くなれば、妥協する必要はないと思いますし、逆に、そこに何も感じなければ、そこは割り切っても良いと思いますが。。。※時間も労力もお金も限りがあるんでネ!



ただ、どんなもの選びであっても、「基準」は必要だと思いますし、その基準が明確であり、本質的であればあるほど、高い精神性と繋がって行くのだと僕は思っています。




そう考えると、物を単なる消費物(唯物)ではなく、精神性(唯心)へと昇華させることが出来るものが、やはり「本物」ということではないでしょうかね?



これは、それを受けとる人間側にも試されてはいますが、、、ww



もの選びは難しい?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

便利を優先して、 感動を置き忘れてはいないか?




「確かに便利な世の中になっているようだ。音楽も持ち歩ける時代だ。しかし、便利を優先して、感動を置き忘れてはいないか?」


これは今年映画化された岩手県一関市にあるジャズ喫茶「ベイシー」のマスターである菅原さんの台詞です。



この話は、音楽だけに限った事ではなく、日常生活全てにおいて、僕は「便利」の代償として、「感動」を置き去りにしてきたのが、戦後であったような気がしています。



DSC04826 のコピー






確かに、戦後、全てが破壊され、物が無くなった時代の中では、「便利なもの」=「裕福」という国民意識が強まったことは、避けられなかったのでしょう。




しかし、一方で菅原さんが危惧するように、それによって「感動」という人生にとって大事なものを置き去りにしてきたのではないでしょうか?




家具、インテリアの世界でも同じで、洗濯機、テレビ、冷蔵庫など、生活を便利にする物ばかりに着目され、心を豊かにするデザインやアートなどは、二の次に三の次にされてしまったと思います。



また、戦後教育もアメリカ型の「合理主義」と「唯物論」に偏り、本来、日本人が大事にしてきた「心」という唯心的なものが薄れてしまった気がします。



DSC04492 のコピー




元来、「物」とは、ただ「持つ」ためではなく、それを持つ事で得られる「感動」こそ本質だと思うのですが、残念ながら、それは戦後75年経った今でも、劣化の一途をたどっているように感じます。



戦後とは違い、これだけ物が溢れている時代こそ、ただ便利というだけで物を追うことは止め、たとえ不便であっても、「感動」を与えてくれるものに触れて行くべきだと思いますし、今後、子供たちには、そういった選択ができるような国になってもらいたいと僕は願っています。





便利を代償に、感動を置き去りにしていないか?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

アートとデザインの境界は、余白量?




僕が考えるアートの解釈というか、そもそもデザインとアートの境界線というか、
そこには本来、明確な境目は無いんでしょうけど、あえて言うなら、それは余白量。



例え、どちらもコンセプチュアルだったとしても、そうでないにしても、
その余白が、対面した人に与える幅というか、解釈の違いの数が、
やはりアートとデザインの境界であるように感じます。



DSC05189 のコピー
※TAKURO KUWATA



また、「新たな価値付け」という意味においては、
「こうでなければならない」
例えば、美容は「接客業でなければならない」や、傘立ては、「傘を差すものでなければならない」
「靴は履けるものでなければならない」というある種の概念を超越することから、生まれる気がします。



それは既存へのアンチテーゼのようにも見えますし、過去、現代、未来へと続く文脈の中で生まれる新たな創造とも取れます。



DSC05218 のコピー
※ギャラリー KOSAKU KANECHIKA



ともあれ、アートの面白さは、やはり余白量。


その圧倒的な幅に、想像力が掻き立てられます。



アートの余白量を愉しむ?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback
このカテゴリーに該当する記事はありません。