アートとデザインの境界は、余白量?
僕が考えるアートの解釈というか、そもそもデザインとアートの境界線というか、
そこには本来、明確な境目は無いんでしょうけど、あえて言うなら、それは余白量。
例え、どちらもコンセプチュアルだったとしても、そうでないにしても、
その余白が、対面した人に与える幅というか、解釈の違いの数が、
やはりアートとデザインの境界であるように感じます。
※TAKURO KUWATA
また、「新たな価値付け」という意味においては、
「こうでなければならない」
例えば、美容は「接客業でなければならない」や、傘立ては、「傘を差すものでなければならない」
「靴は履けるものでなければならない」というある種の概念を超越することから、生まれる気がします。
それは既存へのアンチテーゼのようにも見えますし、過去、現代、未来へと続く文脈の中で生まれる新たな創造とも取れます。
※ギャラリー KOSAKU KANECHIKA
ともあれ、アートの面白さは、やはり余白量。
その圧倒的な幅に、想像力が掻き立てられます。
アートの余白量を愉しむ?!と思った方は、
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