ヤコブセンのバンカーズクロック(104)
書斎の壁を水色に塗り替えて、一番欲しくなった物がある。
それは掛け時計だ。
我が家には、リビング、寝室には、掛け時計があるのだが、子供部屋や書斎にはなかった。
まあ、必要がないという理由だけなのだけど、壁を塗り替えた事で、表情が出たので、その表情を活かすためには、壁のデコレートが必要だと思ったのだ。
その中で、一番有力だったのが、ヤコブセンの掛け時計と、マックスビルの掛け時計。
どちらもシンプルで、水色の壁によく似合う。
悩んだ末に、マックスビルはスタッフが持っていたこともあり、ヤコブセンを選ぶ事にした。
ローゼンダール社が復刻したこのバンカーズクロックは、ディティールまでこだわり、オリジナルに近づけている。
完全なオリジナルじゃないけれど、こういう作者に敬意を払ったリプロダクトなら、ぜんぜんありではないだろうか。
実際に壁に掛けると高級感もしっかりありつつ、イメージ通り水色の壁に映える。
一般的な家庭では、時計は見やすさを重視するせいか、高い位置にあるようだけど、バンカーズクロックのような美しいデザインは、絵画のようなバランスで飾ると、部屋全体のアクセントになってくれる。
さすが、ヤコブセンと言った所だろうか。
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