fc2ブログ
にほんブログ村 インテリアブログ ミッドセンチュリーインテリアへ
にほんブログ村

design papaカーツの暮らしのいろは |

フィン・ユール邸 視察


フィン・ユールは言わずと知れたデンマークの家具デザイナーの巨匠ですが、アアルト好きの私にはあまり縁がなく、今まで彼の椅子も所有したことはありませんでした。


しかしながら、その彫刻的なフォルムは、見るもの全てを唸らせるには十分な完成度であることは疑いようがありません。


さらに有名なのが、彼が30歳の時に建てた自邸。これを飛騨高山に再現したというので、ぜひ一度、勉強のために伺いたいと思い、ようやく今年、その視察が実現いたしました。



DSC08166のコピー





モンドリアンカラーの外観はポップで、爽やか。レンガに漆喰を施した壁とよくマッチします。






また、空間を十字にクロスさせた室内は、視覚的な面白さもありますし、扉の収まりや、間口の角度など、ディティールも美しく、彼のこだわりを随所に感じられました。



DSC08146のコピー





DSC08141のコピー




アアルトと同じく北欧出身で、アスプルンドの影響を受けたというフィン・ユール。光の取り込み方や外部との関係性などアアルトと共通する部分もあり、親近感も沸きます。



同時に、フィンランドにはない職人の高い技術が伺え、同じ北欧でも全く異なる文化であったことを再認識させられました。






※このフィン・ユール邸を高山に建てるにあたって、キタニの社長、会長さんの苦労や努力、情熱などを学芸員さんに教えていただき、感銘を受けましたので、微力ながら賛助会員にならさせていただきました。この素晴らしい事業がより長く続くことを願っております。





フィンユール邸見に行きたい?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

スポンサーサイト



Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

青木豊『歩く花嫁』


DSC08001のコピー





毎回、青木豊の作品鑑賞は、私にとって「観る」というよりも「浴びる」の方がしっくりくる。




とはいえ、抽象表現主義の巨匠、マーク・ロスコの奥行きあるレイヤーに溶け込んだ哲学や感情の放出とは真逆に、不思議と青木本人の感情をキャンバス表皮から感じ取ることができない。







むしろ、青木自身が主体的に描いているというよりも、何か漠然とした絵画の神のような、はたまた歴史の連続性から得られた伝統的な感覚に衝き動かされて創作しているのではないか、といった印象を受ける。




DSC08003のコピー





青木本人の「頭の中で音が鳴ったときに完成したことを知る」という言葉にも、その客観性が垣間見られるし、マルセル・デュシャンの「階段を降りる裸体no2」を想起した感覚からや、美術史の文脈に対しての向き合い方とその姿勢からも客観性が伺える。





ゆえに、青木は闇雲に感情をキャンバスにぶつけるなどという乱暴なことはせず、
謙虚に、誠実に絵画と向き合い、過去から現代、そして未来に向かって、与えられた使命を果たそうと筆を取っているように見えるのだ。



DSC08005のコピー



今回の個展『歩く花嫁』でも、そのスタンスは変わらず、更に昨年発表された個展『窓と行進』から得られた感覚を深化させ、今までの「光」と「動」に、迫り上がっていく上部への「力」と、新たに横軸への「動的変化」が加わった。






また新たに、下部が潔く切り取られ、観るものに無限的な想像を膨らまさせてくれる作品も発表した。
これまでキャンバス内に納められていた青木の表現が、新たなフェーズに移行していると感じさせる作品だ。



DSC08004のコピー





青木の中で積み上がっていく経験と知識や、研ぎ澄まされていく感覚、そしてその連続的な「時間」と「動き」と「光」をキャンバスに落とし込み、二次元と三次元を行き来させる試みは、彼独自の世界観であり、今回の個展を経て、今後、更に洗練されていくのではないだろうか。




青木豊の個展は今後も注目?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Category : アート
Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

Paimio 403HallwayChair(139)




DSC07949のコピー







Paimio 403HallwayChairは、1933年にパイミオサナトリウムのために設計されたArmChair51を一般販売用に脚貫の位置を上方部に変更した椅子で、座面が分離型と一体成形型の二種類存在します。



こちらの403は一体型で、初期の特徴でもある、ビスが見えないような意匠が施されているため、より一体性が生まれ、美しい曲線が際立っていると思います。



DSC07977のコピー




さらに、座面裏には、Paimioの病室で実際に使われていたことを証明する番号が二種類(アラビア数字で3、ローマ数字ではⅧ)が確認できます。



DSC07972のコピー






また剥げたPaimioカラーの塗装の下からはブラックの塗装が見られますが、これは長年の病院使用の中で、塗り替えられ、その際に再度番号が振られたものでは無いかと推測できます。※もしくは下地である可能性もあります



DSC07974のコピー




以前、一度だけArmChair51のローマ数字を見たことがありますが、それは手書きでしたが、こちらの403の刻印は打刻のようで、年代によって変遷したものと思われます。









美しい椅子?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Category : 家具
Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

桑田卓郎CUP(138)





最近の桑田卓郎のアート作品は、大型のものが主体となり、価格帯も高級車並み。




しかし、まだリーズナブルな価格帯で手に入れることのできるプロダクトでは 、
新たに“USE”シリーズを発表したり、また定番のCUPシリーズも随時販売され、手に入れることが可能です。




DSC07906のコピー






僕は、そんなCUPシリーズの中でも、【タレ】と呼ばれる物が好きで、少しづつ集めているのですが、これが一つ一つ個性が異なりつつも不思議な統一感があり、コレクション心をそそるのです。



DSC07897のコピー




アートとも言い切れない、プロダクトとも言えない、その中間を浮遊するような、それでいて軸がある、そんなプロダクトを生み出した桑田卓郎という才能を、身近に感じることのできる作品ではないでしょうか。
















桑田卓郎のCUPかわいい?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Category : アート
Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback

広い空間が欲しい!



最近、一番の悩みは、物量に対して空間が狭すぎること。




まあ、逆に言えば、物が多すぎるとも言えるんですが、まだまだ物欲に衰えがない現状、いかに空間を広げるか、ということしか考えられないんですよね。




もちろん、いずれは断捨離して、少数精鋭で行きたいとは思っているんですが、今のところその予定はない。




DSC07771のコピー




かといって、空間をそんなに簡単には広げられないのも事実で、友達の家やら何やら、使える物は全部使ってもまだ足りない。








最近ではレンタルボックスもあるんで、それを活用しようかな、とかいろいろ考えてはいるものの、そんな場所に物を閉じ込めていたら、一生、そのままってケースもありそうだしなぁ、、、などなど悩みが絶えず。








結局、そのまま物を放置して、空間としての余白のない状態に。これじゃ、おしゃれにはならんわなぁと自責の念に駈られつつ。。。









はい、お分かりかと思うんですが、今回は、ネタがなく。でも更新もしなくちゃなぁという狭間の中で突貫で書いた文章。




どうぞお許しを。










広い空間が欲しい?!と思った方は、
ブログランキングに参加していますので、よろしければ、
ぽちっと下のバナー↓↓↓(北欧モダン)
を押して下さい。大変励みになります♫

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村


cover with earthのスタッフブログ
カバーウィズアースブログへ



他の方のインテリアブログに飛べます↓↓↓
にほんブログ村 インテリアブログへ



topへ



【TV出演のお知らせ】

「渡辺篤史の建もの探訪」


【web掲載のお知らせ】


HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る①』本物を知ろう

HOME'S PRESS『センスをDIY。デザイン家具の魅力に迫る②』フィンランドのDIY


デザインパパの活動については、こちら
「デザインパパの活動」

『現在のランキング順位はこちら』

Posted by デザインパパ カーツ on  | 0 comments  0 trackback