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design papaカーツの暮らしのいろは |

壁がインテリアを上質にする





最近の建築を見ていると、「部屋を明るくしたい!」というお施主さんの希望なのか、とにかく窓が多い印象を受けます。


もちろん、南側など、採光に適した面に関しては、窓を大きく開口させるのは、悪いことではありません。




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しかしながら同時に、窓は、インテリアを作る上で、問題点が多いのも事実。



それはウォールシェルフやウォールランプ、絵画、ポスターなどを飾るスペースが無いというのは当然のこと、何より、雑多な背景により、椅子やテーブルなども台無しにしかねないという大きなデメリットがあるからです。



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もちろん、美しい借景などであれば、それらを阻害することなく、調和するでしょう。



しかし、我が国のような住環境では、なかなかそれは難しいのではないでしょうか。




ならば、いかにして壁を増やすか、というのも設計におけるウェイトとして重くて良いのではないか、と思うわけです。



例えば西側など西日を遮る意味も含め、壁を増やせますし、寝室など、そもそも根本的に明るさを必要としない部屋などは、通風のみ気にかけてあげれば、あとは壁という設計でも良いかもしれません。




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壁があることで、インテリアの幅がぐんと増える、そんな基本を覚えておくだけで、竣工後もインテリアを愉しめる空間になると思うのです。


以前から、インテリアには余白が必要だという話をしてきましたが、床だけではなく、壁という余白を上手く使うことも、インテリアを上質に仕上げるために必要なことなのです。



これから家を設計しようとしている方などは、ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?




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職人の卵




昨年、瀬戸内の周防大島在住の友人のところへ遊びに行った際、その友人(元々靴職人ではない)が自作の靴を履いていたのを目にし、そのセンスとクオリティーに感嘆し、僕も採寸してもらい、造ってもらう約束をしました。



何を隠そう、僕の足のサイズは22.5cm!男性サイズではまずない小ささなのです。



かといって、女性ものだと、横幅が足りない。結局、ユニセックス系の24.5cmを履いているのですが、いかんせん、がぼがぼ。



それでもあう靴がないので、我慢して履いていたのです。




一度、きちんと自分のサイズにあったものをと考えていた矢先の出来事だったので、大変愉しみにしていました。




そして、先日、彼から出来上がったとの連絡が。



届いた靴は革の染めから、裁縫(手縫い)に至まですべてハンドメイド。



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新品なのに、なぜか懐かしさを感じる雰囲気に、見た目も大満足。



さて履き心地ですが、さすが採寸しているだけあって、ぴったりくる。



履き続ければよりフィットするとのことなので、今後も愉しみです。



しかし、なぜ靴職人でもない彼が靴を造っているのか?



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そこには「暇」とでも言えば良いのでしょうか?瀬戸内の独特の時間の流れというものが関係しているように思えます。




都心に住んでいれば、いつも時間に追われ、例え暇ができてもゲームやスマホやら、時間を奪って行くものが溢れ、心のゆとりを失ってしまうことも多いでしょう。




しかし瀬戸内に行くと、その忙しなさから解放され、ゆっくりと時が刻まれているように思えてくるのです。




彼も、きっとそんな時間の中で生じた「ゆとり」が、靴を造ろうという衝動へと駆り立てたのではないか、と思います。




もちろん、造ろうとしても、そう簡単には造れないでしょうが、そこは彼の研究熱心さ、追求心、センスなどがなせる技なのでしょう。




そしてなにより、心のゆとりが良いものを造るのだと実感いたしました。




今後は、靴職人としても生きていけるようにと考えているとのこと。ほんと充実した人生を送っているなぁ、と少しうらやましくもなりました。




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フィンランドからの贈り物




先月、ちょっとフィンランド人とトラブルがありまして、、、、(内容は言えませんが)笑



それで、しばらく音信がなかったそのフィンランド人の方から、突然、国際郵便で荷物が届きました。



小さな箱のわりに、やたらと重く、「爆弾じゃないよな?」とスタッフで冗談まじりに開けてみると、出て来た「ブツ」は、かまぼこのようなタイル。




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しかも結構汚れが酷い!これ贈るか?ってレベル。笑 ※写真はクリーニング後



「なんじゃこりゃ???」と一瞬思いましたが、ちょっと心当たりがあって検索してみると、Alvar Aaltoが設計した年金会館などの建築に使用されていたタイルと判明!




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しかも、あのフィンランドの陶器メーカー「アラビア」製!笑



そうとわかると見る目も変わる!笑



しかし、これだけもらっても、用途がよくわからん、。。。。



ということで、なんとか、こいつのかっこいい使い道はないかと、頭をひねらせること数分。



しこしこ汚れを落とし、こんな感じで、名刺(カード)入れにしてみました。



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おっ!なかなかかっこ良くないですか?



ということで、そのフィンランド人のことは許すことにしました。。。笑



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コスパにNO! あえて必要以上にお金をかける



平成以降、景気があまり良くないせいもあるのでしょうか? ここ最近、やたら「コスパ」という言葉を耳にします。



いわゆる、コストパフォーマンスのことですが、正直、この概念をすべてのものに当てはめようとする社会の傾向は間違いである、と僕は思っています。



むしろ、暮らしというものは、コストパフォーマンス以外の所で美しくなる、という持論さえあります。



例えば、芸術(アート)などはいい例ではないでしょうか。



芸術は正直、実用性があるわけではありません。生活に直結しているものでもありません。



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出典先 イパダガラス工房 村木未緒




しかし、そういったものこそ、暮らしを豊かにし、文化を構築してきた、という歴史を鑑みれば、ある意味、「無駄こそ正しい!」と合理主義(コスパ)に反旗を翻すこともできます。




僕にとっての暮らし、というのは、この合理と不合理のバランスの中で造り上げるものであるというのが根幹にあります。




男女で言えば、中島みゆき的に、メタファー(縦の糸)とメトニミー(横の糸)が織りなす布が誰かを温めうるというわけです。



もちろん、それは友人関係でも、社会でも、経済(仕事)でも原理は同じことではないでしょうか。




なんでも合理的にコスパを叫べばいいというものではなく、むしろ、コスパの先にある【非合理性というものを許容する心】がその人を、暮らしを、そして社会を豊かにするのだと僕は常々思っているわけです。




何でもコスパ!という社会にあえて、NOを叩き付け、【あえて必要以上にお金をかける!】というのが僕の信条になりつつ、今後もそんな信条をバランスよく暮らしに取り入れていきたいと思っています。



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椅子選びは旦那さん選び?




椅子選びと旦那さん選びにどんな共通点が?と思われた方も多いと思いますが、実はこれ、比喩としてはとてもしっくりくるんですよね。



以前から、椅子の話をすると、必ずといって良いほど、「座り心地が良ければいい」という話がお客様から出ます。




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もちろん、座り心地というのは、椅子選びの一つの選択基準であることは間違いありません。



しかしながら、座り心地だけで選ぶことが出来ないのもまた椅子の世界。



旦那さん選びに喩えるのならば、「一緒にいて心地いい」(座り心地が良い)という理由だけで、旦那さんを選ぶか?という問題。



もちろん、それだけで選ぶ女性もいると思いますが、やはり、それ以外の要素も重要ではないか?と思うわけです。



例えば「生命力や精神力」、これは椅子選びであれば「強度や強靱性」になりますでしょうか。



また、「経済力」は「資産価値」、「ビジュアル」は「デザイン性(美しさ)」、「職種」は「用途」、「オーラ(味)」は、「経年変化」とでも喩えられるかと思います。



少なくとも椅子に関しては、これら様々な要素を統合(インティグリティー)し、はじめて、良いか悪いか?という選択をするべきだと思う訳です。




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もちろん旦那さん選びでは、様々な状況や情感、感情などがここに加わりますから、一概に椅子選びと完全に一致しているとは言えませんが、すくなくとも、椅子選びの根幹部分と、旦那さん選びの根幹が酷似しているというのも事実だと思うのです。



そう思うと、なんだか椅子選びも楽しくなりませんか?(僕だけかな。。。笑)





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