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design papaカーツの暮らしのいろは |

「久々に、長野の北欧家具Ph.Dさんへ行ってきたら奇跡が!」





何年振りでしょうか、久々に長野の友人、Ph.Dさんの倉庫を訪れました。


DSC09160のコピー ※写真はごく一部です。






これでもモノが少ないと言うのだから、運が良ければ、もっと素晴らしいコレクションが拝めるのでしょう。



初期のAalto作品がこれだけ揃っている場所も、そうはないでしょうね。



DSC09161のコピー




それにしても、Ph.Dさんの目利きには、いつも驚かされます。こんなのどこで見つけてきた?みたいなお宝がゴロゴロ。見つけ出すセンスは抜群ですよね。



そしてこの後、Ph.Dさんと一緒に、おすすめの割烹料理屋があるとのことで、小諸市に移動。



実はこの小諸市、僕の祖父母が生前住んでいた町なんです。久々に訪れた小諸の街並みに懐かしさを覚えつつ、予約時間まで、少しあったので、久々に祖父母の家に向かうことに。



そこで驚愕の事実が??



バス停脇の細い路地に入ると、Ph.Dさんが突然、
「この道、来たことがある!」と言い出したのです。

「こんな村外れの場所に何の用で?」と問うと、

独立時にPh.Dさんが、工場として購入を検討して、見に来ていた物件がこの先にあったとのこと。それがなんと、亡くなった祖父母の家だったのです。



DSC09165のコピー






その場にいた全員、驚きが隠せず、その奇跡に、天国からの祖父母の存在を感じざるをえませんでした。




今度は父型の祖父母のお墓を参りに行きたいと思います。それにしても小諸の割烹料理は美味だった。



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「Alver Aalto Chair31 30’S 」



最近、現代美術ばかりで、プロダクトの紹介をあまりしていませんでしたが、久々に、原点回帰。
今回は、Alvar Aaltoの初期モデルを紹介したいと思います。


DSC08385のコピー




このイージチェアーNO’31は、木製キャンティレバー構造の先駆けとしてアアルトの傑作建築であるパイミオサナトリウムと共に制作され、1938年にはニューヨークのMOMAに収蔵されました。
(※当時、パイミオサナトリウムの共用空間に使用されていました)





DSC08381のコピー







スクロール状の座面には当時の最先端技術である成形合板が用いられ、クッションがなくとも、キャンティレバーによる適度な「しなり」が心地よい座り心地を与えてくれます。




また、イージチェアのレグに使用されている積層合板も、当時はまだ経年の歪みに対応しておらず、初期のアアルトのイージチェアに共通する特徴として、U字の木製レグが左右共に大きく振れています。



DSC08371のコピー



もちろん、これは商品としての欠陥でもありますが、20〜30年代前半期、アアルトやコルホネンが試行錯誤していた痕跡と考えれば、それもまた歴史的価値や軌跡として捉えられるのかもしれません。







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Category : 家具
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青木豊 個展 「親密さの諸階段」



先日、KOSAKU KANECHIKAで6度目となる青木豊の個展「親密さの諸階段」に伺った。
まず、初見としては、M・デュシャンの「階段を降りる裸体no2」から想起された去年の作品からの流れに加えて、大きな時間軸のズレや、色彩の変化が感じられた。


DSC_0322のコピー



特に青木自身が「色ではなく色彩として捉える事ができたことで、赤を使えるようになった」と話すように、今までの青木の作品にはないビビットな赤が使われるなど、新たな色彩が加わった作品群となっている。




さらに一際目を引くのは、今回初めての挑戦でもある200号を超える巨大な作品たちだ。この大きなキャンバスに対峙したことで、今までのサイズ感の作品への向き合い方も変わったという。


DSC_0325のコピー




また、明治以降の西洋的価値観に基づいた美術史が、日本の風土や歴史的な背景を抜きに始まってしまったのではないかと青木は感じ、もう一度、自分自身の眼差しと身体で捉え、再構築したいと考えているようだ。そして本展では、そこから派生する時間的な交錯と動き、さらには「蓄積」も表現しているという。




今回挑戦したの赤も、色彩としては、薄く柔らかな陽の光が、日々蓄積されることで濃度を深くしているとのことだ。


DSC_0321のコピー




さらに、スイスの建築家ペーター・ツムトアの「アトモスフェア」(空気感)からタイトルを引用した青木の意図は、周辺環境一つ一つの「親密な相互関係」を認識した結果、単体で重なる非連続なレイヤーではなく、折り畳まれるような連続性を持ったレイヤーで描いていると青木自身も話していることからも見てとれる。



この親密性は、光や影の関係性であったり、刻々と変化する自然環境や人工物であったり、そこに加わる人間自身の温度であったり、そういったものが複合的に接続、浸透し、空気感として心地よい美を生み出すのではないかと青木は感じているのようだ。




ふとそれが、以前、妻が、「綺麗は気が0(レイ)だから綺麗。逆に美しいは自然や人間の気によって生み出される」と、その違いを解釈していたことと重なった。




表現は違えこそ、青木が目指そうとしているのはこのような自然と人間との親密的な相互作用から生み出される「気の在る美」なのではないだろうか。
新たな試みとして去年からキャンバスの素地の余白を設けた作品を創作し始めたのも、そんな背景があるのかもしれない。




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Category : アート
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情操教育としてのデザイン家具






家具を買うきっかけは、それぞれですが、主に出産や子育てを機に家を購入する際、ついでに家具も購入するという方が多いのではないでしょうか。



すなわち子育てと家作り、家具の買い替えはセットという考えをする方が多いと思うのです。



長期間子供が育ち、暮らす住まいであるのならば、情操教育という観点から家づくりをしたり、そこにデザイン家具を取り入れて見たらいかがでしょうか?
ということを10数年前に提唱したのですが、当時は、なかなか浸透せず、実用面とコストだけが優先されてきたように感じました。



DSC08538のコピー





しかし近年、メディアなどで、ちらほらとセンスの重要性が叫ばれ始め、その一環としてデザイン住宅やデザイン家具を検討する方が増え始めているように思います。
とはいえ、なかなかデザイン家具から子育てへと繋げて考える方が少ないのも現状です。



ということでまずは子供が、「本物に触れる」ことの重要性を説くようにしています。


「本物に触れる」ことは、【審美眼】を養うためには必至です。
著名なアーティスト、クリエイター、棋士、スポーツ選手などは、幼い時から本物や一流に触れ、それが彼らのクライテリオン【基準】になったことで、自然と彼らは良い選択をし、一流になって行くものだからです。



特にこれからの時代、超高齢化社会下での重税、社会保障費の増加、不安定な世界情勢、AIの台頭など、さまざまな負の要素がある中で、生き抜かなければなりません。



当然、「人間にしかできないこと」や「自分にしかできないこと」そういった個性的な感覚を幼い頃から養っておくことは極めて重要になる時代であるということです。



DSC07950のコピー





もちろん、今すぐ全部をデザイン家具、名作家具、アート溢れる部屋に作り替える必要はありません。
一畳のスペースからでも、一脚の椅子からでも、一枚の絵画からでも、なんでも良いので始めませんか?という提案です。

それだけでも、感受性の高い子供はきっと何かを感じ取ってくれるはずです。





また、それをきっかけに、子供の感性を波及させていくことを親としてサポートしていくことも大事になってくると思うのです。




最後に、今だけを見るのではなく、未来の子供の姿を想像しながら家具を選ぶなんて、とても素敵なことではないですか?


ぜひ、そんな観点を、子育てに取り入れてみてはいかがでしょうか。




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家具選びの価値判断




私たちが家具を選ぶ場合、どういった価値判断を行っているのでしょうか?
「欲しい」「お金」「場所」「必要」
大きく分けてこの四つを組み合わせて判断している方が多数であると思います。


ただ僕個人は、この上記にはない「時間軸」と「価値」に重きをおいて判断しています。


特に「お金」に関しては、この時間軸と価値を無視すると、結果、損をしてしまうことも多々あるからです。


例えばこんな場合はどうでしょうか?

100万円のソファーを高い!と思い避け、
1万円の格安ソファーに飛びつきましたが、
1年後には、ボロボロになってしまい、その後、捨てようと思ったら、廃日回収代3千円を請求されました。
一方で、その100万円のソファーは1年後に200万円になっていたとします。

この場合、1万円という名目の値段に惑わされ、1年後にボロボロになり、捨てるのにもお金が生じるという結果を予測できなかったという点と、100万円のソファーが実は200万円の価値になるということを予測できなかった、という点が問題だと思います。


要するに、時間軸を踏まえた結果の予測から、買う判断の前提条件をどう決めるか、という話であって、その前提(この場合、名目の値段の安さ)を間違えたまま、モノ選び、家具選びをしてしまうと、思った結果が得られないというパラドックスに陥ってしまうわけです。



もちろん私たちは家具のプロじゃないんだから、1年後、ましてや10年後にどうなるかなんて予測できない!と言われてしまうかもしれません。



それは確かにその通りです。しかしながら、人には過去の経験というものがあります。古の言葉にも、「安物買いの銭失い」などということわざもあります。



そういった過去の経験則からの予測はある程度立つと思うのです。さらに、「前提を疑う」ということも大切になります。家具に限らず、何事も前提が変わらない限り、結果が変わることはないからです。



今までは名目(値札)だけで決めてきたけど、今後は価値をちゃんと見よう!そう思うことで初めて結果が過去とは異なるのです。




当然、目利きも基本的には時間がかかります。
とはいえ人は、パラドックスを繰り返しながらも、その経験を生かし、意識し続けることができれば、プロじゃなくとも前提と結果を一致させることができると僕は思っています。







 パラドックスに陥らないためには前提を疑おう??!と思った方は、
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